2008年12月14日日曜日

今日の晩酌

家族と買出しに行った時に、ドラッグストアで面白いものを見つけました。

コノスルというチリ産のオーガニックの赤ワインです。

ドラッグストアでワインが買える時代なんですね…。
ご覧のとおり、ラベルに自転車が書いてあるのです。
毎日、畑へ農夫達がペダルを漕いで行った事からつけたそうです。

おつまみと一緒に。風呂上り、ビール呑みたいところですが、
赤ワインもいいよね~。

お味のほうは、フルボディとあり、お値段の割りに、かなり濃厚な味です。
呑んべの自転車乗りの方にはお勧めです!

のったどぉ~!

今日は一日快晴の休日。
絶対乗ってやると思って、昨日より家事手伝いの我慢…。
昼からようやく開放?されて、自由時間です!

天気もいいので、前回に引き続きアポイ岳林道に
ヒルクライムしに行きました。

行く途中。
雪は全くありません。いい所に転勤してきたもんだ。
さていつまで居れるかな?



この写真にポツリと写っている人影。
そうです!この時期にロード乗りがいたのです。
撮影後、一分ほどして追いかけました。
何とか知り合いになれればと思って、鬼のインターバル開始。
40Km/h以上で追いかけ続けて、5分ほどで追いつき
そうだったのですが、途中で路地に曲がっていかれましたので
、諦めました。
家の前まで追うのは、ちょっとね…。



そんなこんなでアポイ山荘前に到着。
ヒルクライム開始です。
もう熊さんもお休みになっているので、安心して上れます。
キツネと鹿はいましたけどね。




途中で雪が積もっておりここで断念。
引き返して帰ってきました。


アポイ山荘前にて。
海がきれいです。

やっぱり外で走るのが一番ですね。
去年は仕事納めの日も乗れたので、今年は年内一杯
外で乗れたらいいな!

田舎だけど日高に住む人間の特権かなw。

2008年12月10日水曜日

09‘ツール・ド・北海道

車連のホームページに来年のツールド北海道の
概要が掲載されましたね。
市民レースBは芦別~岩見沢50Kmの予定だそうです。
そこでコースを予想してみました。

たぶん芦別三段の滝スタートで、岩見沢市内の大き目の
公園ゴールかなと思ってALPSラボしてみると

http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=fdb21c4be3082b066d61e57de77a5ee9

これでだいたい50Kmです。
一気に上って後は下り&平坦のコースですね。
2年前のコースはこれとほとんど一緒でしたが…。

2008年12月9日火曜日

そろそろ乗り始めました

浦河も最近天気が良くなく、
ロードに乗れる路面状況ではありません。

仕方がないので、ローラにセットして乗り出しました。

路面さえ乾いていれば、朝錬できるのに…。

大半の人がそうだと思いますが、私はあまりローラが
好きではありません。

漕いでいる間暇なんですよね。かといってDVDとか
見ると、気付くと手を(足?)抜いてるんですよね。
他の人はどう過ごしているんですかね?
早く天候が回復しないか待ち遠しい、今日この頃です。

私の自転車部屋。
嫁が何でもかんでも、ゴミやら不要なものを勝手に
詰め込むので(怒) お見苦しい部屋ですが。

なのでモザイク多用…。

2008年12月1日月曜日

ポジション

ロードも、そろそろシーズンオフになりますね。
昨年も、この時期にステム位置の変更をしました。

ただ、今年はこのスペーサ、一個の位置で
いい感じで乗れたので、なんだかステムを高くすることに
踏み切れません。

自分のポジションが固まってきたのかな?

だとしたら、うれしい事ですが、
潔く一番上のコラムスペースをカットするのには
まだ勇気がありませんね~。
カットすれば、シンプルでかっこいいのですけどね。


現在のコラム位置
今年一夏で食べた納豆の容器です。
なんだか捨てるのがモッタイナイ…。

2008年11月24日月曜日

H20.11.23エルフィンツーリング

今年度、初のスパイクツーリングに行って来ました。

もちろんスパイク換装済みです。



















ジョージのGT
i-driveというフルサスのシステムですね。
メカニカルな感じでかっこいいです。



















道の駅にて、当日はちょっと気温が緩んで、雪道がザクザク状態。
漕ぎが重くて、ハンドルが取られて大変でした…。
途中でジョージのGTをいじってフロントサスの滑らかさにビックリ。
自分のセッティングが、体重が重たいときの物だったことに気付いて
早速、エアを抜いて調整してみました。
今まで手にゴツゴツ来ていたのは、何だったんだと思うくらいに
良くなりました。
セッティングって大事ですね。
























出発から二時間ほどで、北広島駅に到着。
時間があれば、ちょっとフラフラしようかなと思っていたのですが、
思いのほか大変だったので、自分達がフラフラでした。
そのまま、吸い込まれるように、いつものスープカレー屋で昼食を
摂りました。
冷えた体には、とってもありがたいです。



















お疲れのジョージ。
4時間の有酸素運動にスープカレーで、体にもお腹にも
良い一日でした。
もうちょっと、しばれていれば楽だったかなぁ~。

インフレータ2

インフレータついに届きました。
早速ヒラメを付け替え、換えたばかりのスパイクに空気を
入れてみました。

前のやつより、ハンドルが上まで上がります。
私は身長176センチですが、胸の上くらいまでかな?

一番入るステージ1?にて入れると、二本のシリンダーで
押すので少し重めですが、本当に数回押し込むだけで
3気圧ほど入りました。

想像通り、剛性感もあり、なかなかよさそうです。
もう少し使い込んでみたいと思います。























追加で、なかなかいいものがあったので…。



















冬用のグローブを買いました。これ、ウインドストップ生地で
中もフリース地になっており、握りやすい形状で作られています。
手のひら側には、滑り止めの生地が握った形で縫製されており、
腕の生地も長めで、手首も寒くありません。

これ、ちょっと見た目は、どこかのメーカーのウインターグローブに
見えますよね。

実を言うとホーマックで900円!で売っています。
かなりのお勧めです。

たぶん、~とメーカー名のタグがついていれば、五千円くらいするのでは??

2008年11月16日日曜日

インフレータ

4年ほど使用してきた、インフレータ(トピークジョーブロースポーツ)が
壊れてしまいました。

押し込んだ空気がハンドル?を引き上げたときに一緒に抜けてしまう
症状です。























口金をヒラメに変えて使用しています。
ヒラメを使うと、他の口金は使いたくないですね。
それ程いいです。お勧めです。

たぶんパッキンが駄目になったと思うので、パッキンを取り寄せて
交換してもいいのですが、
そろそろ新しいインフレータに変えてもいいかな
と思って今のところの候補はこれ↓


シリンダーが2本で3ステージ切り替えがついて、使いやすそうです。
シリンダーが2本あるので、ハンドルを押し込むときの縦方向の安定感も
かなりあるんじゃないかな。
ちょっと高いけど、チューブラーメインなので高圧10気圧以上が
簡単に入るものが欲しい条件と、安心感みたいなものを考えると
これかな?
しかし、高いんだよな。
自転車の空気入れに1万以上出すなんて、興味が無い人が聞いたら
バ○だ!こいつって思いますよね…。

11/15(土)アポイ岳ヒルクラ?

11/15に天気も良かったので、昼から様似方面に出かける事にしました。

今週は、月から金まで毎日会社の飲み会。
仕事上の付き合いとはいえ、年末年度末はちょっときついです…。
おかげで一日も乗れなかったので、気分は乗りたいモード。

様似に一時間ほどで到着。折り返しても良かったのですが、まだ物足りない
感じがしたので、えりも方面まで行く事にしました。
とその途中、アポイ山荘の看板が目に入り、そういえば去年もこの時期に
林道に上ったなと、思い出し計画変更。
この辺はよく熊が出る(看板あり)ので、
大声で独り言を呟きながらヒルクラ開始←アホ
5キロほど上ったところで、ゴロゴロ×3っと大きな山鳴りがして
なんだか怖くなって引き返してきました。
























折り返し地点にて、この辺であまりにひと気がなくて
怖くなって引き返してきました。
いや、マジで道路にでっかい糞とか落ちてるので、
ロードの場合、音も出ないから、熊と出会う可能性大です。
ある~日、森の中、熊さんに、出会った~。
を頭の中でリフレイン

















帰りは下りなので、あっという間に降りてきました。


アポイ山荘前から。
この日は凪で海がとてもきれいでした。

11/2チャンピオンシップ シクロ第2戦

久しぶりの投稿です。
しばらくサボっていたのでまとめて…。

11/2に野幌にてシクロクロスのレースに出てきました。
当日は、開会式から雨が降り出し、上のクラスの人は
土砂降りの中のレース。

自分達のクラスの直前に雨が止み、とりあえず一安心。
私のMTBバイク、ジャイアントのフルサスです。







のづのMTB、メリダのハードテイル
スタート前はこんなにきれいだったのに、ゴール直後は泥だらけでした。
あ~写真撮って無いよ。
レースは雨上がりで泥だらけのぐちゃぐちゃで、
石張りのヘアピンやカーブ方向へ逆斜面など、とっても自分にとって
難しいコースでした。
他の方はすいすい曲がっていくのですが、ヘタレな自分はおっかなくて、
全然ついていけません。
どんどん離され、ほとんど一人旅でした…。
バイクを担いで、障害物を越えたり、階段を上ったりとロードと違って、
上半身を積極的に使わないと、うまく曲がれ無かったりと。
まあ、自分のテクニックの無さを思い知ったレースでした。
これを上手に走れるようになれば、ロードの自転車捌きも、もっと上手くなる
ような気がします。ある程度のスピードが出ている時のコーナリング&ラインが
キレイにできれば、結果的にもっと早く走れるかなと?
第2戦とあるのですが、これが今年最初で最後のシクロレースだったそうです。
やってみたら、とても辛?面白かったので、もっと機会があればなと思います。

2008年10月12日日曜日

完全復活?

先日のレースで折れたディレーラハンガ
小野さんで取り寄せてもらって、交換して
修理が完了しました。
写真を撮るのが下手で肝心なところが光で反射してます…。
















デュラエースのRD。
落車やら何やらで、ゴリゴリ削れていますが、
変速は相変わらずスパスパ決まります。
ちょっと高いけど、結局丈夫で長持ちするので
元は取ったかな?
















デュラエース7900系がそろそろ出ますね。
変速系だけでも交換したいなぁ。
&余ったパーツで練習街乗りロードを組みたいが、
先立つものが全くない…。

電動Di2はどうなんだろ?
機会があったら乗ってみたいです。

2008年10月11日土曜日

ビバ・イル・チクリッシモ!

何気に面白い本を買ったので、興味がある方はぜひ。
アキラで有名な大友克洋氏と超絶上手な寺田克也氏の共著で
ビバ・イル・チクリッシモ!という限定の本です。
税込みで6,000円程するのですが、自転車好き(マニア)な
人にはたまらない内容です。
決して、ふつーの人には、あまりお勧めしませんが…。




2007’ジロの観戦記と
クラブ・パンターニ連載のコラム集?
の2冊と、オリジナルサコッシュ!が
ついてきます。
















やっぱり、大友克洋氏はとても上手い。
























このような素晴らしいイラストと共に思わずニヤリとするコメントが
よいです…。


















ちょっと高いですが、このクオリティはその価値があると思います。


















たくさんのコラム集
暇な秋の夜長にいかが?
限定版ですので、自転車マニアは飯を食わずとも買え!

2008年10月5日日曜日

札幌市民体育大会 サイクルロードレース’08

10月5日(日)モエレ沼にて、今年最後のロードレースに参加してきました。
前回の悔しい思いもあったので、今回こそはと思っていました。

直前の一週間は、風邪を引いてしまったり、会社の飲み会などで
あまり乗れませんでしたが、体調は今日の晴天と同じで好調。
いいところにいくかなと思っていました。

レースは13時からスタートでしたが、S-3のレースを直前まで観戦していました
ので、準備が遅れてしまって最後尾からのスタート。

向かい風が強く、集団はばらけることなくレースは進行しました。
落車に巻き込まれることだけは避けたかったので、フラフラしている
危ない感じの人には、近付かないようにしていました。
積極的に声も出してみたりして、なんとなくレースに慣れてきたかな?

風が強いので、誰も飛び出ずに淡々とレースは進みました。
6周目の最終回に入ったところで、
スピードが落ちてきたので、前に出て少しペースを上げてみました。
しばらくひいて誰も来ないので、逃げれるか?と一瞬思ったのですが、
後ろを見ると、ピッタリ着かれていたので、逃げはあきらめました。

そのまま、集団前方にて最終左コーナを曲がることができ、いい位置を
取ることができました。
そして残り直線200m?くらいで、皆スプリント開始。

落車に巻き込まれたくなかったので、一番左端に位置。
前方には4~5人ほど、走行ラインには誰もいません。
どんどんギアを掛けていき、トップに入ったところで全開で、
もがき始めます。

先頭の人たちは少し垂れてきたのか、ゴール手前30m位で
2番手の人をさせました。
全然足も余っている!念願の表彰台だ!頂き!

と思った時にそれは、また起きました…。

いきなり後輪右側にガチャンと衝撃があり、チェーンとペダルがロック。
えっ!と振り向くとトレックのバイクが自分のリヤディレーラにハスって?
落車してました。

真っ直ぐ走っていたのに?なんもない直線なのに??なぜ???

残り20mほどペダルを回せず惰性でゴール。
その間何もできずに右から、どんどん抜かれていきます。

ああ、信じられない…。

結局、7位でした。

直したばっかりのディレーラハンガが折れてしまい、直後の市長杯も
出場できず、トレックの人も謝らずに何処かに消え…。
私の心も折れました。

先頭に出た時に恐れずに思いっきり逃げていれば、別の展開があったのかも
知れない。
自分はヘタレだ。自分に腹が立つ。

もう一つ残念だったのが、のづが4位だったこと。
あと一人だったじゃん。死ぬ気で踏めよ!!
自分のことのようにマジで悔しい。

2008年9月16日火曜日

ツールド北海道’08総括

今年は3日間で、天国と地獄を味わえた厳しいレースでした。

が、坂本さん、土谷さん、マー君(同姓のためあだ名)など、
自転車乗りの知り合いが増えた、とても実りのあるレースだったと思います。

そして、プロのレースを進行しながら、3日間の厳しいスケジュールで
市民レースを開催して、とても楽しいレースにしてくれた、
ツールド北海道協会の方にも感謝したいと思います。

&落車した自分に気を使ってくれた、のづ&ラチコ&マー君。
この場を借りて、ありがとう。
全然落ち込んじゃいないぜ!この借りは次回のレースで返す!!
今回参加の3台。
のづ(オルカ)、マー君(マドン6.9)、私(LOOK585)
乗り味がそれぞれ全然違って、面白かったです。

2008年9月15日月曜日

ツールド北海道’08 三日目CT

北海道の自転車乗りの祭典も、3日目。
今日で最終日です。

前日でいい結果が出たので、先頭集団でゴールが出来れば、
表彰台も夢じゃないなと、淡い期待を抱いてスタートしました。

レースは前半から、ものすごいペースでスタートしました。
S-3から下のクラス全てが参加で200人近い人数です。
足切りも無いみたいなので、嫌な予感がしました。

最初の3周目までは、先頭に喰らい着いて走行をしていましたが、
とても最後までもつ自信が無かったので、先頭集団に残る事を
目標にして走る事にしました。

レースも7周目に突入。
あと、一周ちょっとでゴール。いい結果になればいいなと思っていたら、
何の変哲も無い、直線で落車!の叫び声。
エッと思ったら、目の前に二人が転倒。ブレーキを掛けても40キロ近く
出ていたら、とっさにかわせず…。
前の人にぶつかり、頭と右肩から一回転して落車してしまいました。
何とかバイクは走れる状態だったので、再スタートしましたが、
ここで、私のツールド北海道は終わりました。

前方二人目の転倒していた人、踏んづけてしまってごめんなさい。どうしても
レースに復帰したかったので、謝らずに走り出してしまいました。

結果は34分36秒の21位でした。
総合は17位。
来年こそ頑張って、いい結果を出したいと思います。

友人ののづは、初参加で総合8位!おめでとう。
素晴らしい結果を出していると思います。

自分のブログで他人の批判はしたくないのですが、
台湾から参加した二人組みのおっさんが、
あまりにもひどいマナーでした。スタートの並び順も全く無視。
注意されたときだけ、芝生に上がってごまかし。
すぐにコースに戻って前に出てきました。
レース中も、コーナーでは落車を防ぐために、みんなスピードを
落として膨らまないように曲がっている中で、全開でアウトインアウトでの
コーナリング。
何度も目の前を交差され、そのたびに集団が中切れになり、
追いつくのにきつい思いをして、まじめに腹が立ちました。
見かねたS-3の人が何度も注意していましたが、うなずくだけで、
聞いちゃいない。

もう二度と来るな、台湾に帰れ。あ、もう帰ったか…。

ツールド北海道’08 二日目RR

二日目も初日に引き続き、快晴。
レースはやっぱり晴れた日がいいですね。

スタートは、エリート・S2のグループが予想時間より、早く通過したため、
10分ほど早まりました。

慌しくスタート。

コースはやはり事前に下見したので、安心して走れました。
トンネルを抜けて九十九折の下りが始まります。
60キロ近い速度で下っていきます。

落車が怖かったので、なるべく前のほうにいたのですが、
やはり後方で激しい音とともに、落車の叫び声…。
恐ろしい。
結局、ゴールまでに5回?ほど落車がありましたが、
運よく巻き込まれずに済みました。

今回のレースの目標は、一度は前を引く事だったので、
最初の上りの後の下りで、前に出てしばらく平地を引いたのですが、
誰もついてこなくて、吸収されてしまいました。
その後、ホットスポット地点でも再び前に出たのですが、すぐに吸収されましたが、
とりあえず目標達成。
一緒に参加したのづも、KOM(仮想)をしっかりと一番で通過していました。

レースは予想したとおり、かなり速いペースで進み、S-3の人たちも吸収して、
きつい後半となりました。

結果は、1時間12分00秒
先頭グループのスプリントに喰い込めたので、4位をとることが出来ました。
ゴール後、放送でステージレース総合順位の2位とのアナウンスがあり、
夢のような一日となりました。
powered by ラチコ

ツールド北海道’08 一日目TT

今年もツールド北海道がやってきました。
参加したのは、もちろんステージレース。
ちょっと参加費高いけど、元は十分取れるレースです。

初日は夕張総合運動公園にて、TTです。
先日の下見があったので、コースレイアウトはバッチリです。

スタートして駐車場を半周し、通路に出てややのぼりを500mほど、
その後折り返し、下りを500mでゴールのコースです。

距離も距離だけにスタートしてから、ゴールまで全開?全壊?
コースです。







全壊の私…。
結果は1分28秒96の7位でした。
まあまあの結果だったかな??

2008年9月8日月曜日

H20/9/6 夕張センチュリーラン

ツールの下見を兼ねて、9/6に夕張まで行って来ました。
朝5時!の出発だったため、9時前には到着しました。





出発前の3台。豊平川河川敷に集合。
メンバーはのづ・ジョージ・私の三人
さすがに朝早いので、ひと気もまばらです。

野幌までは275号を通り、江別角山から野幌に抜けました。
気温も涼しくて、快調に進みました。

一服後、ゴール地点の野幌から夕張に向けてスタート。
長沼からの途中の上りで、のづから逃げ切れないか
アタックしてみましたが、引き離す事ができず掴まってしまったりと
上りに課題が残る今日この頃…。




ジョージのラピエール号
ニューサドルにケツが合わないみたいで、お悩み中でした。
サドルって試してから購入が出来ないのが、難しいよね。


のづのオルカ号
おニューのTTバーをつけて登場。
風も強かったので、大活躍していたみたいです。
バスクの山岳チーム、エウスカルテル・エウスカリの超軽量ヒルクライムマシン
私はISASIが好きですね。上から読んでも下から読んでもと。
これに乗れば、私もヒルクライムが速くなるかもしれない!
んな訳ないか…。


私のLOOK号
最近のマシンに比べて、ちょっと細身ですが、
乗り心地がしっくりきて自分の体に合っていると思います。
シートポスト径が、二人の二台に比べて細くてビックリしました。
28.2mmって、もうメジャーじゃないのね…。

夕張到着後、早速TTコースを下見。
皆でタイムを計測して遊んでみました。が、帰宅してパンフを
見ると痛恨のミスコース。
本番よりも、ちょっと距離が短いTTでした。
でもコースを下見できて、コース感覚を掴めたのが、
収穫でした。

帰りは、本番の夕張~野幌のコースを走りました。
前半下りで、後半平坦の高速コースです。
40キロAVEくらいの結果になるような気が…。


野幌からは北広エルフィンロードを抜けて帰りました。
お昼はお約束の北広のスープカレー屋 天竺にて

盗難が怖くて3台まとめて、駐輪しました。
総額200万円オーバーです。
自分の5年前まではあり得ない金銭感覚。

カレーはいつもの野菜カレー。
これを食べると次の日の胃腸の調子がいいんだよね。

帰りはマッタリ帰ろうといったのに、結局スプリント合戦。
まあ、このメンバーでゆっくり走った事なんて無いんだよね…。
総走行距離は160キロほど、のづ、ジョージお疲れ様でした。

2008年9月3日水曜日

H20.8.31 十勝センチュリーラン

H20.8.31(日)に十勝センチュリーランに参加してきました。
十勝川温泉の音更サイクリングターミナルをスタートして、
池田・浦幌・本別・上士幌・音更をぐるっと回って170キロほどのコースでした。
お約束であまり写真を撮っていません。
新しいデジカメが欲しい…。

受付中の風景
















受付中の風景その2

会場でボーっとしている私に、どこかで見た事のある方が声を

掛けてきてくれました。

2ヶ月ほど前にヒルクラ錬で平和の滝に立ち寄ったときに、話をした

FELT乗りの方でした。

実家がこちらにあるらしく、前日に泊り込んできたそうです。

世の中狭いなぁ…。



















スタート前風景
10人ずつ一分間隔でスタートです。
私は40番台なので、この後に並びました。


















スタート後、10人のグループ皆、様子見で全然前に出てきません。
なんとなく予感はしていたのですが、周りに合わせるのが苦手な
性格なので、エイヤッと前のグループを追うことにしました。

そのまま、前の集団に追いつき・追い越し・追い越されと、繰り返し…。
一時間ほど走り続けると、だいたい同じ足くらいの人と一緒になるもんですね。

網走から来た方と苫小牧から来た方と3人で、ほぼ一緒に走り続ける事に
なりました。
苫小牧から来た方は、なんと昨年まで浦河に住んでいた方で、
ツールド北海道や他の大会で名前を見た事があった方でした。
むこうも私のことは知っていたようで、やっぱり世の中狭いね…。

走行時間はチェックポイントの休憩を含めて、6時間4分。
あと4分…。
ぐぉっ、欲張ってアイスクリームもらわなければ良かった…。

実走行時間は5時間40分ほど、29キロAVEくらいでした。
ちょっとした峠も3つ?ほどありましたが、坂にチョコチョコ
上っていたので、全然問題ありませんでした。
ちょっと物足りないくらいで(見栄張)

チェックポイントは3箇所あり、補給や水を頂けるほかに、アイスやスイカ、バナナ
等も頂けて、たいへんありがたかったです。感謝感謝。
帰りには十勝川温泉に入浴して帰ってきました。

とっても満足のイベントでした。センチューリーラン面白いっす!!
来年も必ず参加しよう!

2008年8月27日水曜日

2008年度 藻岩山ヒルクライム大会 その3

ジョージ・ヒンキャPです。




受付の様子。私は朝5時半前に到着したのですが、既に人が集まっていて、コースの下見をしている方たちがいました。受付を済ませ、試走しようと思ったのですが、貧脚をさらに弱らせるといけないので裏道をウロウロしていました。しばらくするとカントク到着。今回は申し込んだクラスがぐちゃぐちゃになっていると言う状態で、私もカントクも違うクラスに登録されていました。他にも多数そういう方がいて、少し混乱していました。




ゴール直後、山頂での様子。

日々の鍛錬を経て、益々力強くなったカントクの後姿。目一杯追い込んで、きっちり昨年のタイムを更新しています。









今回大きくタイムを短縮したのづ氏。来年はどこまで行ってしまうのでしょうか。













のづ氏は荷物を取りに移動していたので、とりあえず二台だけで記念撮影しました。今回、私は新調した自転車で参加したのですが、昨年よりタイムを落とすと言う結果に・・・。ラピエールが泣いてます。











表彰式の様子です。登録がバラバラになっていたので、集計に手間取り結果発表に時間がかかっていました。

今回は昨年よりも参加人数が増え、観光道路の管理会社からのクレームや、バス会社からのクレームなどと色々ありましたが、運営の方々にこの会を続けて頂く為にも色々協力しないといけないなぁと感じました。