2009年10月27日火曜日

ローラー練

朝錬も起きれなくなったので
いよいよローラーを引っ張り出してきました。

実家から余った液晶を持ってきたので
今年は録り貯めたツールやブエルタ、海外ドラマを
楽しめそうです。

昨年までは画面が、ちっさくて辛かった…。
夢中になると身になりませんが、何も無いのはツマラナイですからね。

2009年10月17日土曜日

きのこ狩り

今日は、きのこ狩りに行って来ました。
とはいっても、下見程度ですが…。

目的は落葉キノコです。
場所はあらかじめ検討をつけていたカラ松林。

入ってみたものの、出発が遅くて、もう午後を過ぎています。
熊鈴は付けていましたが、一人だと心もとないですね…。
ヒグマは夜行性で、ちょうど今時期が食欲旺盛な時期です。

突然、笹薮がガサガサッといって鹿が飛び出てきたときは
心臓が止まるかと思いましたよ。

カラ松林の中は人の足跡だらけ…。
やっぱり遅すぎたようですね。あと半月ほど早く来ればよかったかも。
ここに生えるのは間違いが無さそうなので、来年また来ますか…。

結局、収穫は無し。坊主はイヤだったので目に付いたキノコを取って来ました。

興味津々の次男君。

調べるとイッポンシメジ?とかいう毒キノコでしたとさ(×。×)。
キノコの見分けが出来る様になりたいですね。
何事も経験です。

2009年10月16日金曜日

朝練

昨日は乗り損ねたので、今朝は頑張って朝練。
耳あてをして乗ったのですが、寒くて指先とつま先が感覚が
無くなりそうでした。
朝練は、もう冬用装備ですね。

いつもの峠を越え、下った先にある牧場があります。
熊よけのためか、いつも犬二匹を放し飼いなんです…。
白い中型犬。

吼えながら走って追ってくるんですが、もう慣れているので
いつも一緒にしばらく走ったりしています。

ところが、今日は正面から走ってきました。
やばい、このままじゃワンワン落車じゃないか!
20㎞程入った山奥で
と思いましたが、直前で犬達は左右に分かれて避けてくれました。
もしかして待っててくれてるんだろうか?

平地に入って久しぶりにインターバルをワンセット。
インターバルは辛いからあまり好きではありません。
スプリント中、ギアが足りてない事に気づきました。
48T×11Tだと回し切ってしまうようです…。
かといって、使いやすいので48Tは気に入っているし、
スプリントを狙うなら50Tに戻すべきだし。
来年はどうするか?しばらく悩ましいですね。

ところで、ヒルクライムって知っていますか?
当たり前だろって話ですが。
最近「春夏秋冬」という曲を歌っている二人組みのグループ名なんですね。
気になるのは、この二人組み自転車乗りなのかって事です。
どうでもいい話~。

2009年10月14日水曜日

裾止めバンド

日が暮れるのも、すっかり早くなってきました。
会社まで、すぐ近くなんですが、歩くのが嫌なんでジテ通(2分!)しています。
さすがにレーパンを履くわけにはいかないので、裾止めバンドをしている訳ですが、
これがなかなかしっくり来るものが有りません。

アイスツールのプラスチック製のヤツ(嵌めるだけで簡単)が
気に入っていたのですが、半年もすると必ず割れるんです。
あんまり丈夫に作りすぎると、いざという時に使用者を傷つけてしまう…
のでしょうが、ソニータイマー的なものを感じてしまいますね。
3セット目を壊して、これは諦めました。

仕方なくゼファールのマジックテープ状(装着がメンドクサイ)のを我慢して
使用していました。

そんな中ホーマックにてよさげな物を見つけたので、早速購入しました。
価格は1300円ほど。相変わらずお安いです。

裏地がゴムコーティングされており、裾から滑り落ちません。
装着もワンタッチで簡単に出来ます。

かなり明るく発光し、点滅との切り替えも可能です。
何より発光面積が大きいのでとても目立ちます。
長さ調節も出来るのでバックにも装着可能です。

国道275号を走行したのですが、どの車からも認識されていたようで
安心して走行できました。

発光するものを撮るのって難しい…。

似たような製品がパールからも出ていますね。
使い勝手が良いので、夜間乗る機会が多い方にはお勧めです。

先日テールランプにホワイトを付けた馬鹿者を見かけました。
なかなか距離が近づかないので何故?って思ったら案の定…。
車で轢いてしまったほうが世の中の為になったのでしょうか?
辛口コメントですね…。

ハブのメンテ

フロントハブの回転が渋いなと気付いていたのですが、
なかなか重い腰を上げれずにいました。

先日、たまたま時間が出来たので、ハブのメンテを行いました。
前回は一年以上前です…。

何度も雨の中走行していましたが、思ったより中はキレイでした。
グリスをふき取った状態。

ディグリーザーで洗浄したかったのですが、スプレータイプが無かったので
今回はパス。また次回という事で。

ばらした状態のハブ。少ないパーツで構成されています。
機械は単純なほうが故障の原因が減ってよいのです。

グリスをモリモリと盛り付けます。
ボールは14個×左右で28個です。

上のクラスのボールに変えたら、もっと滑らかになるような気もしますが
自転車のハブ程度であれば、あまり意味が無いかな??

使用したグリスはレスポのハブ用

デュラのグリスよりは耐久性がなく、一年ほどだそうです。
その分回転が滑らかなんでしょうか。

最後はハブを締め付けて調整。
緩過ぎると良く回りますが、体重を掛けるとガタが出るので
ちょっと渋いかな?って所で止めておきます。

思ったより時間もかからず終了。
慣れれば30分も掛からないでしょうね。
次回はもっと短スパンでやろうと思います…。
&ハブスパナが欲しいです。いつか購入しましょう。

走り始めの感触は、滑らかに感じます。
エンジンオイル交換をした直後の一踏目って感じでしょうか。

2009年10月13日火曜日

甘味

お勧めスイーツを一つ。
六花亭の小豆ソフトです。

結構大きくて250円。
かなーり濃厚な小豆の味を楽しめます。
さすが大きい老舗ですね。そつが無く出来ていて、とても美味しいソフトでした。
まずはお試しあれ!

シコ練

今朝は、早朝からヒデッチさんとシコ錬に行ってきました。
ヒデッチさん家に5:30に到着。

出発後、ヒデッチさんが開Pで止まりましょうと??
サプライズゲストがいるんですと。
もしやと思っていると、CPのKさん!でした。

これはヤバイな。生きて帰れないかもしれないと…
思ったかどうかは別としてシコ練開始。

最初はアップがてらにゆっくりとKさんが回していきます。
しばらく進んで、せっかくなのでと前に出てみますが、
坂がきつくなった所で吸収されます。

中盤くらいでしょうか、坂の頂上目指してヒデッチさんがペースアップ。
ず~~~~~~~~っとダンシングで上っていきます。
追いかけようと回していきますが、なかなか追いつけません。
頂上付近でKさんがずっとダンシングだよ信じられないと言って追っていきます。
結局二人でヒルスプリント。自分にはこの足が無いんだよなと実感。

下りに入り、ヒデッチさんがアタック。
Kさんが追い、後を自分が追いかける展開。路面が濡れていたのと
空気圧を高めに入れていたので、結局下りのコーナーが攻められず。
3番手でポロピナイに到着。

ヒデッチさんとKさん、ある面シコ主ですね。


湖面に朝焼けが反射して、とっても爽やかな景色でした。
これを見れただけでも満足でしたね。


帰りは逃げてみましたが、ヒデッチさんに捕まり、二人でレース形式の展開。
上りで前に出すと追いつけなくなるかもしれないので、必死に上りましたよ…。
最後の上りでかわされましたが、残りの下り区間を付き位置で追いかけ
なんとかさす事が出来ました。
レース形式だと、辛いのですがとっても身になりますね。
シーズンオフまであと少し…。あと2~3回はシコ錬をしたいですね。

ヒデッチさん、Kさん、今日はありがとうございました!
また、稽古をつけてくださいね。

2009年10月6日火曜日

修理

昨日から、まだ疲れが抜けていません。
そろそろ朝練を、と思いますが修理しないと乗れないので。

ディレーラーハンガーが内側に曲がっていますね。
汚いのは勘弁です。

リアディレーラ、傷だらけですね。いつもありがとう。

ハンガーは柔らかい金属を使用していますので落車時等、
不意に横から応力がかかった際に、自分が曲がって
フレームとディレーラを守ってくれるんです。

最初に考えた人って凄いなと思います。
その面から言うと、ハンガーがカーボン製でフレームと
一体化したものは、ちょっと手が出せませんね。
一回の落車で下手したら終わりですからね…。どうするんだろ?

どうやって治すかというと、ハンガー治具を持っていないので
手であおるだけ(笑)。だいたいの垂直を出して後は、ディレーラを調整して終了。

再び変速がバシバシ決まります。
こんなに傷だらけなのに滑らかに動きます。デュラって凄い。

将来のメカニコ?兼ロードレーサー。

ブレーキのチェック中

しきりにカッコいいなぁといじっています。ムフフ、いい兆候です。
親父に似て機械をいじるのが好きなようです。

相棒よ、また明日からも宜しく。

2009年10月5日月曜日

札幌市民体育大会③

最後は市長杯。
昨年は指をくわえて見ているしか出来ませんでしたが、
今年はようやく参加できます。

目標は完走する事。
昨年の展開を見ているとスタートからエリートがものすごいペースで
引き続けて、後ろがどんどん千切れていくというサバイバルレース。

展開がわかっていれば、やる事は一つ。
スタートから一気に上がって先頭集団に喰らい付く。

ものすごい人数でスタート。
ピストルの音から、やや暫くして周りが動き出します。
あせる気持ちを抑えて、比較的空いている右から
一気に上がっていきます。

一周目を終えた段階で何とか先頭集団に残れたようです。
ただ、集団のペースは余り上がっていないようで、そんなに辛くありません。

何周かして、このペースなら完走できるかなぁ~と思いながら、
どうせならと前に上がってみます。
第一コーナを抜けてからスルスルと先頭に上がります。
「俺、市長杯の先頭を引いているよ」と、ちょっと感動。
ホームストレートに戻り、家族にアピール。


8周回目、このまま行けばゴール前スプリントに絡めるかも?と
甘い事を考えながら、第一コーナに入ります。
ちょっとボーっとしていたので、こんなときに落車が起きるんだよなと
思っていたら、コースのイン側でガチャガチャッ!と嫌な音。

あっと思ったら前の選手が危険回避でアウト側に膨らんできます。
ブレーキはフルロック。スリップしながらぶつかる~と思って、
とっさに左クリートを外し地面を蹴って外の芝生に飛び出ました。

何とか衝突は避けられたのですが、左足ふくらはぎが攣ってしまい
リアディレーラも縁石にヒットしたようで、ギアも何枚か入りません。

が、息子が見ている手前、教育上「絶対に諦めるところは見せられない」
と思い再び走り始めます。

残り3周、LAPの恐怖に煽られながら周回。
最終回にバイクに声を掛けられ、もう駄目かな?
聞こえない振りして走り続けようかな(笑)と思ったら、
先頭ゴールしたから最後まで走っていいよと。

初めての市長杯、つまらない落車に巻き込まれて、
とても辛かったですけど何とか完走できました。

落車が起きるのは仕方が無いですが、レースの展開上、全く攻める必要の無い
タイミングでコーナーのラインを攻める意味がわかりません。

最後のツライ時間帯、息子と嫁はテントでお菓子を食っていたそうで
全く見ていなかったそうです…。

レースを終えたマシンたち。
皆、思いの詰まったバイクですね。

いつか、ここに昇りたいね!

札幌市民体育大会②

S2レース終了後、次はいよいよメインイベント?
幼児の部です。

スタート前召集
ちょっと緊張気味ですね。

今日は息子の初レース。

ママと一緒に

ここでパパと作戦会議?
レース前のアップもパパと済ませて準備万端。

スタート直前です。
本人よりもパパのほうが緊張気味です。

もうちょっとでゴールだ!
本気で走ればもっと早いのに、サイクリングペースです。
パパがダッシュすれば喜んでスプリントします。

息子と一緒にゴール。
気付いたらコースを一緒に走っていました…。

札幌市民体育大会①

今日は最終戦

S2昇格してポイントも無いので、ポイント昇格も関係ないし
優勝かそれ以外か。中途半端にポイント稼いでも意味無いので
思いっきり走るつもりでした…。

レースはJクラスを含めて30人ほど。
スタート、お約束でペダルが嵌りません。集団後方に沈みます。
なんだかな~と思いながら一気に前に上がります。

調子が良くないと言っていたわりに、いきなりのづが先頭を牽いています。
面白そうだから一緒に前を牽いてみたりして。
集団の人数も少ないので、前を牽いて下がってボーっとしていると
あっという間にグルペットです。

積極的に走るつもりでしたので、何度か前を牽いてみたり、
飛び出て(しまったり?)みたりで周回を重ねていきます。

途中フラフラして、何度か寄って来るのがいたので、
手で腰を押し返して、まっすぐ走れ!と怒鳴ってしまいました…。

今日の作戦は最終周P10から一気に飛び出す予定でした。
最終周、レースを積極的に引っ張ってきたJのスーパー中学生と
RKのYさんが前に上がっていきます。
二人はチェックしようと思っていたので、追っていくと
Jの選手が猛アタック!
一気に集団と差をつけていきます。
ここで誰かが、中学生に頭取られるぞ!と叫びます。

落ち着いて考えれば、「お前が行けよ!」ですが、
思わずそれに反応し、一気に足を使ってJの選手を捕まえます。
速度差があったので、そのまま追い越して、ふと後ろを見ると
捕まえにきたのは自分だけ…。

おとなしく、集団に戻ればそこそこだったんでしょうが、
頭に血が上った状態で正常な判断が出来ず、残り1㎞くらいあったのに
逃げれるかもしれないアタック開始。

が、最終周にこんな距離逃げれるわけも無く、あえなくP11くらいで
つかまり集団に沈み、足も使い果たし、ヘロヘロでゴール。

どうせ逃げるつもりだったし、タイミングは早過ぎたと言うか、
誰かに乗せられてしまった形でしたが、積極的に走れたので
面白いレースが出来て満足でした。

来年もこんな積極的な形で行けば、順位はともかくとして、いいレースが出来そうです。
が、ポイントを稼ぎたいチキンな自分と、どう戦うか?

これが一番大変かもしれないと、レースが終わった後に思ったりして…。