2009年1月17日土曜日

POLAR CS600 with POWER KIT

昨年1年間、購入を検討していたCS600とパワーキットを
導入しました。

CS200の機能には、不満は無かったのですが、データをPC
に転送が出来ないというか、音声モデムって昔のパソコン通信じゃん!
な感じでしたので、走行データの管理に苦労していたのと、
本体の爪が折れてしまって、自転車に固定が出来なくなった事で、
困っていました。

それとパワー計測に純粋に興味があり、心拍+αで今後に生かせるかなと
思い導入となりました。

右シートステーにあるのが電池ケースです。
単4が二本。
エネループを買ったのですが、電圧が低いと反応しないようで×。
充電池って1.2Vなんですよね。
仕方が無いので、アルカリ電池を買い置きしました。

右チェーンステーにあるのが、パワーセンサー兼ケイデンスセンサーです。
このセンサーの設置具合が、パワー測定機能の全てを左右するのです。
それは今後暇を見て…。

左シートステーにスピードセンサー。
ここにあるおかげで固定ローラーでも速度が測定できるのが、
かなり気に入っている点です。

画面も自分でドット絵で作成できるんですよね。
とりあえず、バイクとチーム名を書いてみました。

まだ導入より一ヶ月程度しか使用していませんので、今後使用感など
をレポートしていきます。

2 件のコメント:

のづ さんのコメント...

お~、導入しましたか~
たきつけた甲斐がありました(笑)

そういえば1月のツーリングの画像も
よく見ればステーに何か付いてる…
見落としてました。

パワーキットって、結構でっかいんですね。
どういう仕組みでパワーを測れるんでしょうか?

よっし さんのコメント...

焚きつけられて、一年ほど燻ってたんだけど、自分へのご褒美(←何の?)で買ってしまったよ。

どうせ買うのだから、悩んでいる時間がモッタイナイと言うのが、自分の信条ですから…ハイ。

パワーキット本体は大きな磁石?みたいになっていて、RDにつけたセンサーで磁力を帯びた?チェーンの振動を感知して、振動数からパワーを変換する仕組みだそうです。

詳しい事は良くわかりませんが、その変換数式は他の方のHPを見る限りでは、理論式ではなく経験式のようです。