2009年5月26日火曜日

サングラスカメラ?

面白そうなものを見つけたので。

そう、ぱっと見はオークリーのサンプ?なサングラスですが、
これmp3プレーヤーはもちろん、ラジオに写真、動画も撮れるやつなんです。
4G内臓メモリを搭載していて、4時間以上使用できるみたいです。

これがあれば、ツーリングやレース??も録画できそうですね。
値段も12,800円と手ごろな価格。
重量を書いてないのが気になりますが、とても気になります。

しかし、ちょっと使い道を誤ると犯罪の香りが…。

2009年5月24日日曜日

犬クライム

今日も天気は雨の予報。
だらだらと午前中を過ごすと午後から晴れてきました。
せっかくなのでと、いつものコースに行ってきました。

まだ疲れが抜けていない気がするので、ペダルを踏まないように
ファストペダルでクルクル行きます。
軽いギアでケイデンスを上げると、心肺に負担が掛かるが
足には優しいそうです。が、自分には足も辛いという…。

といつものペースで上りだすと、路肩に軽トラが停まっています。
山菜取りかなと思うと、反対車線に犬がいます!
しかも紐つけてないし!犬は余り得意ではありません。

迷惑だなぁと思いながら、軽トラを追い越して、しばしクルクル。
後ろからエンジン音が聞こえ振り向くと、さっきの軽トラが
ゆっくりと上ってきます。
軽トラに追い越されると、なにやら後ろから動物の足音が。
えっと思って振り向くと先程の犬が軽トラに先導されて峠道を
上がっていきます。

この犬がまた年寄りで、あまりペースが速くありません。
16~8キロ位の速度で上っていくので、自分とちょうど同じペースです。
結局、この犬と頂上まで、ずーっと一緒に上りました。

なんだか、不思議な感じでしたが、上りながら犬クライムだよとニヤリ。
ちなみに、こげ茶色の雑種のめんこい犬でした。
写真はヒルクライム中に撮る余裕も技量もありませんので…。

2009年5月23日土曜日

赤クリート

今日は天気も悪く、疲れも抜けていないので自転車お休みの日。
一~二日休むと、次の日って調子がいいんですよね。

ただ何にもしないのも、あれなのでシューズの感想を。

結果から言いますと、以前のSIDIと履き心地は一緒です。
って当たり前か。
サイズも一緒なので足型は変わっていないようです。

ヒールカップシステム?は、洗濯ばさみで踵の上を挟んで固定する
ようなシステムです。
ダンシング時に心持ち踵が固定されるような??

気がついたことは、ソールが硬くなっているので、踏み込んだ
ときに力が逃げないことと、自分が踏み負けている事。
赤クリートを使うと位置決めがシビアになりますが、今までの
黄クリートが自由に動く分、適当な位置についていたことが
分かった事です。

ちなみに左はバッチリ合ったのですが、右がまだしっくり来ません。
&左シューズのインデックス、斜めにずれているんですよね。
とても大切な事だし、簡単に合わせられると思うんですが…。

日本のメーカだと考えられないんですが、イタリア人は細けえ事
は気にすんなって考えなのでしょうか。
作っている中国の方は、ロードなんて乗らないですし、インデックス
のある意味が分かってないのかも。
どっちにしても品質管理は全然駄目×2ですね。

だけど、自分にとって足型が素晴らしい。
この履き心地を知ったら、とても他メーカーに乗り換える気には
ならないし。
と二律背反なシューズでした。

2009年5月21日木曜日

サイスポ

今月号が届きました。
定期購読は楽でいいですね。
電動か…。触ってみたいです。買えないけど。

朝錬

皆さんシーズンインして、たくさん練習をしているようですね。

ツールド北海道・ツールド十勝から参加募集のお手紙が届きました。

北海道は帰りのバス代1,000円。
十勝は1日参加だけでも、3日分の参加費という…。
不景気なのでしょうか。
小遣いでやりくりする身にとってはキビシイ現実です。

と、ぼやきつつ自分もボーっとしていられませんね。

今朝はアエルルートで朝錬。
気温もすっかり暖かくなってきたので、気分も良いです。

浦河ダムを抜けアエル方面へ下っている最中に鹿と遭遇。
日高方面では、よく鹿は道路に飛び出てくるので危険なんです。
たまたま、100mほど手前だったので、減速できたんですが
結構な速度で降りていたので、危うくぶつかる所でした。

鹿は群れて行動するため、1頭飛び出てきたら、5頭は飛び出てくる
と思ったほうがよいです。
鹿とぶつかったら痛いんだろうな。

2009年5月18日月曜日

山岳ブルベ

距離は220キロほど。
羊蹄山・ニセコアンヌプリを眺めながらのブルベです。
観光地を抜けるので、お昼も美味しいものが食べれそう。

獲得標高は3000m!近いです。
いざとなればJRで輪行も可能なので、
エスケープルートもバッチリですね。
もうちょっと暖かくなったら、行って見たいですね。

衣替え

気温もかなり上がって、朝の寒さもだいぶ弱まってきました。
と言う事で、今日は冬物のウエアをしまって春夏物を出しました。
自転車用ウエアって、本当に便利ですよね。
真冬でも何不自由なく乗れるんですから…。

冬場頑張ってくれてサンクス。防虫剤と共に半年間のお別れです。

山岳センチュリーラン④

           <結>

       ~山場は最後にやってきた?~

支笏湖温泉で昼食出発後、ポロピナイでちょっと休憩。
最後の山場、支笏湖が残っています。

皆、もう足にきていましたが、とりあえず、山頂部のカーブ
まで行こうと決定。
再び三人で回していきます。

展望台?のパーキングがあるヘアピンを抜け、ひたすら
直線を上っていきます。
足はもうパンパン。辛いのは仕方が無い。最後くらいは
山岳賞を取りたいと思ったのですが、
結局、ヒデッチさんのペースにはついていけず、
山岳4箇所全てを取られてしまいました。無念…。

残りはちょっと上ったり下ったりのコースだったので、
飛び出して逃げてみました。
開発局の駐車場まで何とか逃げ切りできて、まあ良かったかなと。

帰りはヒデッチさんお勧めのコースを案内してもらいました。
札幌にこんな道路あるんだと思うような、ジロの山岳?っぽい
コースでした。

最後にお宅にお邪魔して、お茶を頂いて帰宅。
新築で庭に自転車用?のガレージがあるステキなお宅でした。

いつかは、自分も自転車生活を満喫できるような家が
欲しいですね。
全く元手がありませんが…。

道新杯の写真展

どうも、のづです。
道新杯、お疲れさまでした。
今日はコチラをお借りします。

いい感じの写真を貼りたくりに来ました。
アメブロは大きい写真は貼れなくてのう…



























オリジナルはA4パネルにしても良いくらい馬鹿デカかったので、これでも縮小してあります。
オリジナルが欲しい時はおっしゃってください。

2009年5月17日日曜日

道新杯自転車ロードレース

長沼にて今年度の初戦、参加してきました。

S-3は12周回。風が強くきびしそうなレース。
参加人数がたくさんいたので、ちょっと落車が怖い雰囲気です。

レースは序盤からかなりのペースで進みました。
今回の目標は昇格後初レース、先頭集団でゴールできたらいいなぁと。

しかしこれに反して序盤から千切れそう…。先頭集団に
入っていけずインターバルの繰り返しでキツイ×2。
集団後ろで食らいつくので精一杯でした。

最後はスプリントも出来ず垂れ垂れですね。

結果は30位くらい?でしょうか。
まあ地足がなかったってことですね…。次はいい勝負ができるように
頑張りたいです。って次は大滝だよ(;。;)。

のづは昇格後もスプリントに食い込んで4位!
大変刺激になるなぁ。いつものことながら感謝です。

土谷さんとも、ゆっくり話すことができてよい一日。
ブルベもされるそうで、またセンチュリーランでもご一緒したいですね。

&以前より同じクラスで走られていた、いのみちさんにも声をかけていただき
ました。ブログはよく拝見していたのですが、自分のブログも見ていただいて
いたようです。

とっても気さくな方で、昨年のツールにドクターとしてプロに同行!されていた
そうで、短い時間でしたが面白い話を聞けきました。
同じクラスで、かな~り気になる方でしたので、お話しすることが出来て
とてもうれしかったです。

2009年5月12日火曜日

桜のトンネル

今朝はアエルまで朝錬してきました。

浦河は先週より、桜のシーズンです。
ここアエルには3キロほどの桜並木があります。

桜を楽しみにしながら、ダム越え峠越え走ります。
そして待ちに待った桜です!

思わず息を呑むほどキレイです。
早朝なので、車もあまり走っていません。
とってもキレイな桜街道を独り占め~です。
桜のトンネルを駆け抜けると気持ちいいですね。

しばらくここでボーっとしていたいです。

今日は朝からご機嫌な一日でした。

2009年5月11日月曜日

山岳センチュリーラン③

            <転>

          ~食べて元気に~

休憩後、美笛峠を抜けて支笏湖へ向かいます。

長いトンネルを抜けると、下り&平坦基調ですが、
距離が100キロを超えてくると、さすがに疲れが見え始めます。

走りながら次はどこで休憩するか?などと考えながら、結局
支笏湖温泉まで休まずに走り続けました。

3人でローテできたからこそですね。みんなで走ると遠くまで
楽に?行けるのでいいですよね。

そんなこんなで支笏湖畔で昼食。ちょこちょこ間食をしながら
走っていたので、ざるそばにデザートで補給。
このくらい食べれば支笏湖は乗り切れそうです。

ヒデッチさん、まだまだ上れるぜ!な雰囲気です。


デザートはソフトクリーム。
疲れたときの甘いものは格別なんだな。
























甘いものでまったり。自転車も休憩中ですね。


















1時間ほど休憩を取って復活!
さて、あとは支笏湖だけ。支笏湖は札幌近郊の自転車乗りの聖地。
皆の目つきが逆三角になってますね。

がっかりとにっこり

私の好きな選手であるトム・ボーネンが、
またコカイン陽性反応で摘発?されました。
どうやら今年もツールが絶望的なようです。
ファンを裏切るのも、ええかげんにせえよと…。

もう一人好きな選手であるアレッサンドロ・ペタッキ選手が
ジロ第二ステージで、カベンディッシュを押さえて久々の
勝利!
よくやったと言いたいです。

薬、やってないよね…。

2009年5月10日日曜日

山岳センチュリーラン②

             <承>

        ~アクシデント発生~

 中山峠で一服後、ようやくダウンヒル開始です。
ここまで、ずーっと上りで辛かったのですが、しばらくは楽が出来そう。

 快晴の中、風を切って気持ちよく下っていきます。
下ってからも追い風基調が続いており、3人で50キロ近い速度で
ローテーションをし続けます。

 あっという間に喜茂別のローソンに到着。



















さすがにハイペースで回したので、ちょっと足にきています。補給した水が余っていた
ので、残りを両足にかけて冷却。冷たいですが走行中も足が冷えて気持ちが良いです。

 そして2つ目の山岳?広島峠に向かって走り続けます。先程とはかわって、今度は
向かい風。今までのハイペースが祟ってか、ちょっと辛い感じです。

 そんな時、のづの様子が悪そうです。
しきりに右足を押さえながら走っています。どうも足が攣ったようでとても辛そう。
 ちょっと休憩を取り、だましだまし走りながら、広島峠に到着。

 中山峠で、ヒデッチさんとガチでやり合っていたのが足にきたようです。
しかし攣るまでやり合うかね…。

恐るべしクライマー、この二人に山でまともに喰らいついたら帰ってこれなさそう。

距離は80㎞、きびしいツーリングになりそうです。

2009年5月7日木曜日

山岳センチュリーラン①

                 <起>

              ~鮮烈な出会い~

 かねてより計画していた山岳センチュリーランに5月6日に行ってきました。
参加者はのづとヒデッチさんと自分の3人、天気は雲ひとつない快晴。

 ヒデッチさんとは、ブログではやり取りしていたものの、はじめての出会い。
かなりスリムな方で、体重を聞くとかなり絞っていて山岳が速そうです。
ちょっと嫌な予感…。

 おニューのCX-1を試乗させていただきました。最近のフレームで
BB周りが肉厚があり、かっちりしていますが柔らかさも感じる乗り心地。
白黒のカラーが精悍です。

 そして、ゆっくりローテーションしながら走行開始。
3人で順調に230号を回していきます。
 定山渓を越え徐々に勾配がでてきて、ペースが上がってきます。
昨日の深夜ラーメンが足にこたえます。

 二人はかなりのペースで中山峠を登っていきます。自分は着いていくだけで
精一杯。ヒデッチさんはくるくると早いケイデンスで登っていきます。
さすが3本ローラをみっちりやっているだけあって、後ろから見ていても
きれいなペダリング。
 のづもクライマーだけあって、ヒデッチさんとガチの絡み合い。とても
二人に着いていけません。

 そんな二人をかなり後ろから眺めながら、この企画ちょっと間違いだったなぁと
後悔しながら頂上に到着。
嫌な予感的中かな…。
 
晴れいていて羊蹄山がきれいですね。

2009年5月1日金曜日

セカンド・ウインド

先日、家族で図書館に行った際に面白い小説を見つけました。
セカンド・ウインドという自転車の小説です。

内容はある日、ロードバイクに出会った少年が目覚めていき、
友人や彼女?と共にレースや部活にと…。
かなり熱い青春小説です。

作者の方は、かなりロードレースに詳しい方みたいで、
レース中や走行中の状況が上手く描写がされており、
自転車好きには、とてもたまらない作品になっています。

これを見て自分はこんな燃えるような青春時代を送りたかったと
後悔してしまいました。

現在は2巻まで出ており、早く続きが読みたい!と久しぶりに思える作品でした。