ジョージ・ヒンキャPです。
受付の様子。私は朝5時半前に到着したのですが、既に人が集まっていて、コースの下見をしている方たちがいました。受付を済ませ、試走しようと思ったのですが、貧脚をさらに弱らせるといけないので裏道をウロウロしていました。しばらくするとカントク到着。今回は申し込んだクラスがぐちゃぐちゃになっていると言う状態で、私もカントクも違うクラスに登録されていました。他にも多数そういう方がいて、少し混乱していました。
ゴール直後、山頂での様子。
日々の鍛錬を経て、益々力強くなったカントクの後姿。目一杯追い込んで、きっちり昨年のタイムを更新しています。
今回大きくタイムを短縮したのづ氏。来年はどこまで行ってしまうのでしょうか。
のづ氏は荷物を取りに移動していたので、とりあえず二台だけで記念撮影しました。今回、私は新調した自転車で参加したのですが、昨年よりタイムを落とすと言う結果に・・・。ラピエールが泣いてます。
表彰式の様子です。登録がバラバラになっていたので、集計に手間取り結果発表に時間がかかっていました。
今回は昨年よりも参加人数が増え、観光道路の管理会社からのクレームや、バス会社からのクレームなどと色々ありましたが、運営の方々にこの会を続けて頂く為にも色々協力しないといけないなぁと感じました。
2008年8月27日水曜日
2008年8月25日月曜日
藻岩山ヒルクライム競技会その2
ジョージと合流後、S-3で登録したの?とわけのわからんことを
言われ、??な私。
確かに確認してみると、何かの手違いでS-3に登録されていました。
こりゃたまらんと思い、申告してS-4に戻してもらいました。
が、ナンバーは変わらないので緑のキャップでスタートする事になりました。
たぶん他の参加者は、なぜコイツここにいるんだと思った事でしょう…。
レースは一分間隔でスタート。あっという間にスタートしました。
他のレースは、けっこう待ち時間があって緊張してしまうので、
こっちの方が緊張しなくていいかもと思ったりしながら、ラップボタンを押して
上り始めました。
のづと目標としている人が前にいたので、二人に喰らい付けるだけ喰らい付く
作戦でした。たぶん最初から速いペースで行くだろうなと思っていたので、
気持ちは出来ていました。
先頭グループ5人前後の後ろに二人がいたので、ダンシングをたまに混ぜながら
比較的重いギアで後を追いました。
一つ目のヘアピンを抜けたところで、まだ差をつけられていません。
徐々にのづが調子が悪いのか、ペースが落ちてきました。
途中でのづの前に出て、引き続き目標の人を追います。
この時点で心肺も足も残りわずか…。
二つ目のヘアピンの手前で勾配が、きつくなります。
ここでペースがダウン。体重が重い…。
のづにパスされ、周りの人にもパスされます。
この辺でたぶん10人前後にパスされたと思います。
何のためにツライ思いをして練習したのか解らんと、つぶやいて
足を回し続けました。
勾配のきつい坂で練習しとけばよかったと、ちょっと後悔。
残りの九十九折区間も、全力で漕ぎ続けます。
最後のストレートぐらいは、かっこよくダンシングしたかったのですが、
余力がありませんでした。
ラップのタイムは16:01でした。ああ、あと2秒か…。
のづからはたぶん4~50秒落ち?目標としている人からは1分半落ち?
くらいでしょうか。なんとなく。
ライバルや目標は簡単に上回れないから面白いわけで(言い訳)。
去年のタイムより1分半ほど上回ったので、
まあ、よくやったかな自分と。
反省点として、心肺は、たぶん目一杯使いきれたのですが、足が全然余って
いました。あと1~2枚重いギアでケイデンスを10くらい落としていけば、もう少し
早く上れたかなと思います。また来年ということで。
最後に、時間制限やクレームが入る中で、競技会開催者の方々のおかげで
ヒルクライム競技会を楽しむことが出来ました、感謝したいと思います。
同時にロード乗りは、交通業界からあまり好かれてないのね、と感じたり…。
言われ、??な私。
確かに確認してみると、何かの手違いでS-3に登録されていました。
こりゃたまらんと思い、申告してS-4に戻してもらいました。
が、ナンバーは変わらないので緑のキャップでスタートする事になりました。
たぶん他の参加者は、なぜコイツここにいるんだと思った事でしょう…。
レースは一分間隔でスタート。あっという間にスタートしました。
他のレースは、けっこう待ち時間があって緊張してしまうので、
こっちの方が緊張しなくていいかもと思ったりしながら、ラップボタンを押して
上り始めました。
のづと目標としている人が前にいたので、二人に喰らい付けるだけ喰らい付く
作戦でした。たぶん最初から速いペースで行くだろうなと思っていたので、
気持ちは出来ていました。
先頭グループ5人前後の後ろに二人がいたので、ダンシングをたまに混ぜながら
比較的重いギアで後を追いました。
一つ目のヘアピンを抜けたところで、まだ差をつけられていません。
徐々にのづが調子が悪いのか、ペースが落ちてきました。
途中でのづの前に出て、引き続き目標の人を追います。
この時点で心肺も足も残りわずか…。
二つ目のヘアピンの手前で勾配が、きつくなります。
ここでペースがダウン。体重が重い…。
のづにパスされ、周りの人にもパスされます。
この辺でたぶん10人前後にパスされたと思います。
何のためにツライ思いをして練習したのか解らんと、つぶやいて
足を回し続けました。
勾配のきつい坂で練習しとけばよかったと、ちょっと後悔。
残りの九十九折区間も、全力で漕ぎ続けます。
最後のストレートぐらいは、かっこよくダンシングしたかったのですが、
余力がありませんでした。
ラップのタイムは16:01でした。ああ、あと2秒か…。
のづからはたぶん4~50秒落ち?目標としている人からは1分半落ち?
くらいでしょうか。なんとなく。
ライバルや目標は簡単に上回れないから面白いわけで(言い訳)。
去年のタイムより1分半ほど上回ったので、
まあ、よくやったかな自分と。
反省点として、心肺は、たぶん目一杯使いきれたのですが、足が全然余って
いました。あと1~2枚重いギアでケイデンスを10くらい落としていけば、もう少し
早く上れたかなと思います。また来年ということで。
最後に、時間制限やクレームが入る中で、競技会開催者の方々のおかげで
ヒルクライム競技会を楽しむことが出来ました、感謝したいと思います。
同時にロード乗りは、交通業界からあまり好かれてないのね、と感じたり…。
08/8/24 藻岩山ヒルクライム競技会
8/24(日)に藻岩山にてヒルクライム競技会に参加してきました。
当日はあいにくの曇り。前日の夜には雨も降り、一時はどうなるかと
思いました。
4時過ぎに起床して、5時半頃に出発しました。5時50分に現地に到着。
受付まで10分ほどあったので、ウォーミングアップがてらにコースを
途中まで試走してきました。
その後、受付前にてジョージと合流。
なんと!新車投入ですよ!奥さん!!
やっぱり、予想通り新車を購入していました。
たずねたときには、買ってないよと、とぼけた彼は。まったく人が悪い…。
ニューマシンはクローバーマークでお馴染みのフランセス・デ・ジュ~?の
メインマシン、ラ・ピエールです。
フランス製ですね。
デュラ組み、カンパのシャマルウルトラ・玄人好みの選択です。
ニューマシンを前にご機嫌のジョージ。
試乗させてもらったら、パリッとカッチリした乗り味で、ぐいぐい
前に進んでいきます。
極太のトップ・ダウンチューブにゴーッと路面との接地音が共鳴
して、いやがおうにも、その気にさせられます。
私のLOOK号、携帯ポンプも工具も外した気合を入れた仕様です。
パンクをしたらOUTですね…。
つづく。
2008年8月21日木曜日
ビックリ!
今月号のサイスポが届いたので、何気に見ていたら、
つーりんぐ・ムサシというコーナーで、
前回のえりも岬ツーリングで出会った名古屋からの
学生さんが、出ていてビックリ!
函館に向かってから、青森にわたるという事だったので、
その時に取材に逢ったのでしょう。
無事に旅を楽しんでいるみたいで、
なんか、ちょっとうれしい感じでした。
つーりんぐ・ムサシというコーナーで、
前回のえりも岬ツーリングで出会った名古屋からの
学生さんが、出ていてビックリ!
函館に向かってから、青森にわたるという事だったので、
その時に取材に逢ったのでしょう。
無事に旅を楽しんでいるみたいで、
なんか、ちょっとうれしい感じでした。
2008年8月18日月曜日
おまけ
天馬街道ツーリング
8/16(土)に天馬街道を上ってきました。
こっちに来てから、いつかは行こうと思っていたのですが、
なかなか機会が無くてこれませんでした。
頂上付近の駐車場にて。
ここには湧水があり、とても冷たくておいしかったです。
けっこう暑かったので、頭からかぶると気持ちいい~。
頂上付近はこんな感じで気持ちの良い道路です。
頂上のトンネル。
4㎞以上あるのに歩道がありません。
大型車両もたくさん走っていて、とても入る気になれず、
これでは向こう側の帯広に逝けません。
まあ、こんなとこまで歩いてくるやつはいないから、
歩道も作らなかったのかな?
途中の除雪ステーションにて一休み。
天馬街道は勾配もゆるく、15㎞?くらいの上りでした。
ちょっと身構えて行ったのですが、拍子抜けでした。
帰りに様似ダムによって一休み。
気分転換には良いツーリングでした。
こっちに来てから、いつかは行こうと思っていたのですが、
なかなか機会が無くてこれませんでした。
頂上付近の駐車場にて。
ここには湧水があり、とても冷たくておいしかったです。
けっこう暑かったので、頭からかぶると気持ちいい~。
頂上付近はこんな感じで気持ちの良い道路です。
頂上のトンネル。
4㎞以上あるのに歩道がありません。
大型車両もたくさん走っていて、とても入る気になれず、
これでは向こう側の帯広に逝けません。
まあ、こんなとこまで歩いてくるやつはいないから、
歩道も作らなかったのかな?
途中の除雪ステーションにて一休み。
天馬街道は勾配もゆるく、15㎞?くらいの上りでした。
ちょっと身構えて行ったのですが、拍子抜けでした。
帰りに様似ダムによって一休み。
気分転換には良いツーリングでした。
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