6/7(日)ツールド大滝に参加してきました。
昨年より1周増えた3周回のレース。
雨が降っており、辛そうというか、攣らそうな雰囲気です。
昨年はレースまで時間に余裕が無かった?要領を得ていなかったので
慌しかったのですが、今年は早めに現着。
やはり雨は止みそうにない気配だったので、カーボンリムはどうかな?と
試走をしてみると、やっぱり全然止まりません。
急遽、フロントのみレーシング7に変更。併せてブレーキのやぐらも交換。
多少重量はありますが、安全には代えられないなと。
結果的には安心して下りも突っ込めたので正解でした。
スタートは、少しでも前にと最前列に並びました。
今回の作戦は単純明快。先頭集団のクライマーの人達に喰らいつけるだけ
喰らいついて、
得意のヒルクダリムで追いつくという計画。
千切れたとしても、そこそこの順位にはなるかなと?
1周目、いよいよレースがスタート。やはり先頭集団が形成されて
かなりのスピードで進んでいきます。
これに遅れたら駄目だと思って頑張って回していきます。
その横をいのうえさんが、行きますよ~と軽く抜いていきます。
のづもいのうえさんを追いかけるように上っていきます。
やっぱり速いなと思いながら、自分の出来る限りのペースで上っていきます。
なんとか、離されそうになりながらも視界から消えない範囲で
上りきることが出来て、ようやく下り。
漕がなくても体重で加速していきますので、ここで足を休めながら
集団に追いつき合流。かなり速いペースでキツイ一周目でした。
2周目に突入。徐々に足にダメージが蓄積されてきます。
サドルに前のりして回したり、誤魔化しながらでしたが、右ふくらはぎが
攣り出して、やばい感じです。
そんな中、いのうえさんが少しペースを落として下がってきました。
ここで少しペースを落として、3周目に仕掛ける気かな?と思っていると、
右に続き、左ふくらはぎも攣ってしまい、もうペースの変化に対応が出来
なくなり、まずい感じ…。
気付くと水分補給が疎かになっていました。
とにかく、水分を補給して回復するしかありませんので、こまめにボトルを
飲みます。
ただ、周りの選手も足にきだしているのか、あまりペースが上がらず
2周目も終了。
いよいよ3周目、これでおしまいだと思いながら、回していると
いのうえさんがぱっと現れて、ペースを上げていきます。
やっぱり、狙っていたんだと思いながら、絶対逃がせないぞと思って
喰らいつきます。
しばらく頑張って上っていると、北大の選手と3人の小集団になりました。
かなりいいペースで来ているので、これは中々いい成績かもと思いながら、
最後の上りで千切れたら元も子もないぞと、死ぬ気で2人についていきます。
何とか下りに入ったところで、北大の選手から引かないのかと、ちらちら後ろ
確認をされ前に出ます。なんかレースっぽいなと変なところで感心。
このまま進んでP9に最初に入れば、かなり有利だなと思い、ちょっと
後ろに下がり足を休め、1㎞ほど手前でペースをアップ。←せこいですね…。
が、結局
上る地足が無く二人に抜かれ最後尾で最後の下りに進入。
下りながら、広場に出たら仕掛けるしかないと腹を決め、ギアをトップに
いれて踏み込んで広場に突入。右のカーブを曲がって最後のS字カーブ
直前で、両足ともピクピク状態。
ここでやめられるか~!と最後のストレートを
踏み倒します。
ゴール直前、二人を抑えられたと思って一瞬足を緩めた瞬間、右から
おりゃ~!っと掛け声が。
えっと見ると、いのうえさんに刺されていました。
やられたっと思いながら、
口惜しいので顔に出さずにいましたが、
かなりショックでした。
順位は14位。結局、リム差くらいで先にゴール出来ていたのですが、
最後に辛さに負けた自分の甘さが身にしみました…。
レース中、思っていたほどの順位ではなく、先頭集団の人たちから、
5分ほど離されていて、やる事はいっぱいあるなと。
ただ、昨年の自分よりは確実に速くなっているなということと、概ね作戦通り
の展開で全てを出し切れた感があるので、まあよくやったかなと思います。
上りの途中で、呼吸が辛いのに
堆肥のニオイがきつい場所がありまして、
苦しいときに香ばしい香りを吸い込まなくてはいけないというのが一番
辛かったです。
&エリートの北海道選抜に選ばれていた方で、40歳の選手が、
中年の星になる!と言ったのは、ちょっと感動。
自分もあと数年ですが、マジで勇気付けられたりして嬉しかったです。